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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第779号
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                 2016/11/08  vol.00779


さて、
介護ビジネスや太陽光発電のビジネスが
曲がり角に立たされているようです。

一時期、政府の積極的な呼びかけや支援の後押しもあり
ブームになっていたビジネスも暗雲が立ち込めているようです。
介護業界や太陽光発電業界での倒産や撤退が相次いでいます。

結局、国は責任は取らず煽るだけ煽られ
ブームに乗せられた企業さんは
思い描いた構想も軌道修正しなければならない状況となっており
頭打ちのビジネスであるということが露呈した。

介護や太陽光の業界が思ったほど良くならない
理由や原因はいろいろとあります。

太陽光に関しては電力会社の電力の買い取り価格が
下がったということで投資としての旨味がなくなったということ。

また、介護ビジネスに関しては人出不足、顧客獲得が
ままならない、おまけに政府の介護報酬改定引き下げ
のダブルパンチ。

仕方がないから、大手は高齢者のたくさんいる
お隣の国(中国)へ高齢者を追い求めて介護事業を拡大中。


他にもいろいろな要因がありますが
どちらのビジネスも結局、国の言うことを信じてやったのはいいが
最近は国の言うことがころころ変わるものだから
大きな投資をしてビジネスに参入しても
元は取れないどころか借金で首が回らなくなった
ということ。これが現実。

これからは、国を信用してはいけないという
見本というか、サンプルというか
模範のビジネスモデルですね。
あの時、安易に参入しなくてよかった・・・
時機(チャンス)はもうすでに逸している。

これらのことを考えると
政府が訪日客4000万人増大計画と謳っている
民泊ビジネスも、そのうち、これと同じ道を
歩む可能性はあるでしょうね。

やはり、レンタル収納ビジネスのように
生活に根ざした日陰の民間ビジネスの方が
結局は長く継続するんじゃないでしょうか?

それでは
また、メールしますね。
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