HOME >> 【アパート経営で成功する人･失敗する人】 バックナンバー >> 〜第724号〜
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2015/11/16 vol.00724
ところで、
サラリーマンや公務員などの人たちが
自分の年収を上げたいと思った時、どうするんでしょうか？
そんなことができるわけないですよね。
会社のトップの社長さんや、町の市長さんに直接頼み込んでも
自分のサラリーが一気に上がるなんてことはまず考えられません。
あなたの給料は、会社や役所が決めることで
結局、あなたの年収はどうあがいても自分では決められないのです。
自分で起業しない限り、年収を上げることは不可能です。
残念ながら、これが勤め人の宿命ってやつなんですね。
でも、やりようにやっては自分の年収を
来年から上げることは可能です。
それって、サイドビジネス？
それとも、インターネットでお小遣い稼ぎ？
いえ、いえ、違います。インタネットもサイドビジネスも
時間がかかりますし、労力もかかります。
サラリーマンは、仕事をしながらそんな余分な時間は取れません。
じゃあ、株とか金融商品とかそんなものでしょうか？
いえ、いえ、そんなリスクがあるものでもありません。
そこで注目されていることが「不動産投資」をやることなんです。
その「不動産投資」という言葉は辞書を調べても掲載されていません。
どうも学術的に社会に通用する言葉ではないようです。
そこで、「ウィキペディア」を調べると掲載されていましたので下記に掲載します。
【不動産投資（ふどうさんとうし）とは、利益を得る目的で不動産に資金を
投下すること。具体的には投資した不動産を他者に貸して、賃料収入などを
受け取るインカムゲインと、その投資した金額以上での売却によるキャピタル
ゲインを期待する行為である。
不動産投資は一般に「ミドルリスク、ミドルリターン」の投資と言われる[誰?]。
これは銀行預金などに比べリスクとリターンが高く、株式投資などに比べリスクと
リターンが低めと言われていることからきている。ただし、投資対象及び投資手法に
より多様性があるので留意が必要である。
不動産は賃料の下落や空室などにより予定していた収入が見込めない場合や不動産の
価格が下落してしまったり、場合によっては地震などによって建物が倒壊してしまう
リスク、すなわち危険性を伴っているが、基本的には土地がある限り価値がゼロに
なるという可能性は極めて低い。ただし、借り手や買い手がつかない不動産もあり、
一方で公租公課等の保有コストはかかるので、留意が必要である。
投資物件は大まかに分けると居住用物件と事業用物件に大別され、一般に居住用
物件は事業用物件に比べ、リスク・リターンともに低めと言われている。
ただし物件や投資手法により異なる。】
と、いうことらしい。
しかし、ほとんどの不動産投資は結局、住居系の賃貸物件で
たとえば、「アパート」とか「賃貸マンション」とか
「戸建ての住宅」を指しているようです。
と、話は脱線しましたが本筋に戻りますね。
今、年収が５００万だったとしたら、来年７００万ぐらいに
上げることができるのが不動産投資。
そういう意味では、確かに不動産投資は悪くない。
会社がつぶれない限りはサラリーマンを続けていれば
ある程度安定した給料はもらえます。
が、安定しているけれど大きく増えることは絶対に無理。
少しでも、増やしたいと思っているなら、不動産投資をやることですね。
不動産投資がサラリーマンや公務員のあいだで爆発的に流行っているのは
そういう理由なんでしょうね。
なるべく、本業の時間を取られず、誰かに任せて
自動的に毎月いくらかの収入が入ると
現在の勤めの年収にプラスされるので
最終的には、自分の上司の課長や部長の年収ぐらいにはなります。
これはサラリーマンにとっては、とても魅力的な話ですね。
サラリーマンなら誰もが望んでいることを
実現できるのが「不動産投資」なんですね。
空室というリスクはありますが、上手く回転すればこんなことができるわけです。
すばらしい〜
今回はいつも否定している不動産投資をわかりやすく説明させていただきました。
それでは
また、メールしますね。