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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第185号
 
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                    2009.04.15 vol.00185

 おはようございます!

 空室対策アドバイザーの 竹末 治生 です。

 いつもメールニュース講読ありがとうございます。


 さて、

先週のメルマガで、
 不動産屋さんの戦略について書いたんですが
 どうも不動産屋さんには面白い記事ではなかったようですね。
 不動産屋さんらしき人から、きつーいご批判を頂きました。


 ご批判も受けますが
 私は基本的には大家さんの味方ですから、
 『真実』をお知らせしたいと思うんですね。

 大家さんのために良い情報、役に立つ情報を
 心がけているので、不動産屋さんの耳には痛ーい話に
 なることもあるかと思います。
 

 でも、ある読者さんからはこんな感想も頂いているんですよ。


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 仲介手数料が「広告料」という名目になっていることに長年
 疑問をもっておりましたが、今回のメルマガで氷解しました。

 >仲介手数料という形で請求せずに「広告に掛かる費用」
 >として請求すれば業法には引っかからない。
 >それが「広告手数料」という名目になったんです。

 >ちなみに、北海道の札幌市や九州の福岡市あたりの
 >激戦区では広告手数料は2ヶ月が常識で
 >来年当たりからは3ヶ月にアップする気配が見えているそうです。

 現在は満室のため、このような動向は全く知りませんでした。
 大変参考になりました。

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 こういう方もおられるんですから、無意味な情報だとは
 思えないんですがねぇー。

 
 このメルマガは
 業者さんのために書いているわけではありません。
 大家さんを対象に情報発信しているので
 癪に障るようだったら解除するか、読み飛ばしてくださいね。

 こちらからどうぞ。

 まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000146265.htm





 で、


 今回思ったんですが

 不動産屋さんは「敵にもなるし味方にもなる」ってことなんです。


 我々家主にとって、味方になるときは
 入居者を入れてくれたときなんか
 それはもう、不動産屋さんが神様に見える時だってあるでしょう。



 反対に、、、

 敵になるときって、

 たとえば、

 長く付き合っていた業者さんを変えたときなんか
 烈火のごとく怒る不動産やさんがいますよね。


 特に昔型の不動産屋さん。

 このタイプが一番難しい・・・。



 だから、読者さんから来る相談で

 「今まで付き合っていた業者さんが、別の業者さんを
 入れたために、へそを曲げて自分のところを通せという
 難しい条件をつけてきて困っています。
 どうしたらいいのでしょうか?」

 なんて相談が一番多いんです。



 それで、私は

 「その業者さんに頼っているから、頼る気持ちがあるから
 業者さんに甘えが出て、言いたいことを言ってくるわけです。
 あなたはもっと大人になりなさい。自立しなさい。」

 ときびしいようですが、こうアドバイスしています。



 このように、昔型の業者さんがいるなら、
 昔型の家主さんもたーくさんいるんですね。


 で、こんな感想メールも業者さんから頂きました。

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 いつもお世話になっております。
 空室対策の無料レポ−トを読ませていただきました。
 大変参考になりました。ありがとうございます。

 不動産会社を初めて3年目になりますが、自社では
 賃貸物件(一般.学生)を扱っております。
 現在空室が目立つ様になりましたが、入居率が悪い物件と
 全室入居物件と大きく分かれてきているようです。
 なぜかと言うと大家さんの意識の違いによると思います。
 やはり全室入居物件は大家さんの性格も良く不動産会社
 とのコミニヶ−ションが良く取れておりますので、
 トラブルも少ないです。

 入居率の悪い物件は大家さんの意識が低く入居者様に
 自分のアパ−トを貸してあげていると思っている大家
 さんが多いですし、不動産会社にお任せしてご自分では
 何もしない大家さんです。

 竹末様の空室対策レポ−トを大家さんに読んでいただければ
 入居率が良くなると思うのですが!!
 意識の低い大家さんを変えるには大変苦労しております。

 竹末様の空室対策1〜4は同感です。
 又、色々教えて頂ければ大変たすかります。
 宜しくお願いいたします。

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 無料レポートはこっち
 http://mail-seminar.com/




 結局、これらの感想メールを読むと
 未だに意識の低ーい大家さんと
 昔タイプの不動産やさんの両方が存在するから
 賃貸を経営する歯車がかみ合わない。

 いつまでたっても、双方の悩みは尽きないわけです。





 でも、


 このメルマガを読んでいる大家さんには
 逆に「朗報」なんですね。


 9割の何もしない意識の低い大家さんがいるから、
 残りの1割の大家さんのグループに入ればいいんです。


 1割の大家さんになれば
 賃貸経営は「勝ち組み」になれる。
 空室が多くなって賃貸市場が厳しくなっても
 きっと生き残れると思いますよ。


 


 1割の大家さんになるセミナーはあと、残席4つです。


 http://www.kuusitsu110.com/saikyou/seminar.htm



 最後まで読んで頂いて ありがとうございました。

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